山本清掃は創業当時から、社会課題の解決を使命として事業を発展させてきました。今までもそしてこれからもお客様や社会から信頼される企業「ファーストコールカンパニー」を目指して誠実に取り組んでまいります。またヤマモトホールディングスグループが一丸となり環境経営の取り組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献していく所存です。今後とも変わらぬご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
株式会社ヤマモトホールディングス
代表取締役社長 山本 真也
ヤマモトホールディングスでは持続可能な社会の発展に向けて、地球環境保護への取り組みが経営の重要課題であると認識し、事業活動や社内活動において環境に配慮した様々な取り組みを行っています。
株式会社山本清掃は、2002年にISO14001の認証を取得。EMS(環境マネジメントシステム)を構築し環境経営を推進しています。
株式会社エム・アール・シーは、2008年にISO14001の認証を取得。EMS(環境マネジメントシステム)を構築し環境経営を推進しています。
従業員に自然環境の保全を身近なものとして考えてもらうための試みとして2016年から都市養蜂を行っています。
2014年から小学校など教育機関に伺い、環境・リサイクルに関する授業やデモンストレーションを行っています。
植物を窓辺に育てて日差しや熱を防ぐグリーンカーテンを夏の省エネ・CO2削減対策として推進しています。
古着、古布を廃棄物として焼却せずにウエスとして再利用することで資源保全とCO2削減を推進しています。
定期的に地域の皆さまと河川敷のごみ拾いを行っています。ごみ拾いは環境保全の基本となる取り組みです。
ヤマモトホールディングスでは企業としての社会的責任を果たすために様々な社会貢献活動に取り組んでいます。また人間の多様性を尊重し、ステークホルダーの皆さまとともに社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
京丹波ウエスでは誰もが生き生きと働き、活躍できる職場を目指し、障がいを持つ方の雇用を促進しています。
これからの日本を担う子どもたちの健全な育成を図るために様々な少年少女のスポーツ活動を支援しています。
循環型社会に向けた取り組みは世界共通。海外から視察団を積極的に受け入れ技術・ノウハウを共有しています。
震災や水害などの被災地域において災害廃棄物撤去・清掃などのボランティア支援に積極的に参加しています。
社員が各々の事情や意欲に応じて、より自分に合った働き方ができる体制・仕組みづくりを行っています。
経営的視点による従業員の健康管理への取り組みが認められ、「健康経営優良法人」認定を受けました。
ヤマモトホールディングスではコーポレート・ガバナンスとコンプライアンスを重視し、経営の透明性や監督機能の向上を図っています。
株式会社山本清掃は、プライバシーマークを取得し、個人情報の適切な保護・管理体制の整備・社内教育の充実等に努めています。
中堅・中小企業を対象とする信用格付けである「日本SME格付け」において「a」を取得しています。
全日本トラック協会の「貨物自動車運送事業安全性評価事業」において安全性優良事業所の認定を受けています。
防災・減災への対策について計画を立案し、中小企業庁「事業継続力強化計画」の認定を受けています。